成長する時間

仕事はもちろん同時に色々な物が重なり

ようやく落ち着いた4月

高校卒業した長男

大学受験もすべて終わり、彼は浪人を選択した。

合格をいただいてた大学を蹴り、第一志望大学に

行きたい気持ちが大きかった。

母としては合格した大学に

行ってくれると思っていたのでなんだか複雑は気持ちだった。

正直いろいろ私自身も悩んだ。

話し合いも重ねた。

結果を知ってからは、

色々疲れた、もう無理

バイトして教習所にでも行くわって…ぼやいていた。

（本音じゃないのはわかってた。）

ショックと絶望感と自分だけ取り残された気持ちにしばらく

はいあがってくることができずに過ごしていた。

ただただ、私はだまり

見守るだけ。

卒業式を終えてから、先生と話したのか

急に部屋の片づけ、赤本の整理を始めた。

1年予備校に行かせて欲しいと…

きっとつらいと思う…

孤独もあると思う…

悔しい思いをした同志もいる

同志であるまえにライバルでもある

ただ、本人に伝えたのは後悔しない選択をしなよ

以上！

と、話を終えた３月でした。

息子よ、諦めない限り人生は変えられるよ。

苦しいけど自分が試される1年。

見てろ！です。

お母さんはずっとあなたの応援団長です。

来年は次男も高校受験

W受験～ひょえ～です。

私ももうやるっきゃないです。

来年は桜の花を笑ってみられるといいな。